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点検及び評価の概要 つくば市 | 平成22年度点検及び評価の結果報告書(平成21年度事業)

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Academic year: 2018

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(1)

教育 に関 する事 務の 管理 及び執 行の 状況

の点 検及 び評価 の結 果報 告書

(平 成21 年度 実績 )

平成 22 年1 2月

(2)

1 点検及び評 価の概要

「 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 」( 平 成 20年4月 1日施行)の施 行により,教育 委員会は,毎年 ,その権限に属 する 事務の管理 及び執行の状況 について,教育 に関し学識経験 を有する者の知 見を 図りつつ点 検及び評価を行 い,その結果に 関する報告書を 作成して議会に 提出 するととも に,公表しなけ ればならないと されました。

このため ,つくば市教育 委員会では,今 年度においては ,平成21年度 に実 施した各課 の事業について,つく ば市教育行政懇 談会(以 下「懇 談会」という。) を設置し, 学識経験者の知 見を得て,点検 及び評価を実施 し「教育に関す る事 務 の 管 理 及 び 執 行 状 況 の 点 検 及 び 評 価 の 結 果 報 告 書 ( 平 成 2 1 年 度 実 績 )」 と してまとめ 議会に提出する とともに公表す ることとします 。

【参考】 地方教育行政の 組織及び運営に 関する法律

(教育に 関する事務の管 理及び執行の状 況の点検及び評 価等)

第27条 教 育委員会は,毎 年,その権限に 属する事務(前 条第第1項の規 定 により教 育長に委任され た事務その他教 育長の権限に属 する事務(同条 第 3 項 の 規 定 に よ り 事 務 局 職 員 等 に 委 任 さ れ た 事 務 を 含 む 。) を 含 む 。) の 管理及び 執行の状況につ いて点検及び評 価を行い,その 結果に関する報 告 書を作成 し,これを議会 に提出するとと もに,公表しな ければならない 。 2 教育委 員会は,前項の 点検及び評価を 行うに当たって は,教育に関し 学

(3)

2 目的

教育委員 会は,首長から 独立した立場で ,地域の学校教 育,社会教育等 に関 する事務を 担当する行政機 関として,全て の都道府県及び 市町村に設置さ れて いる行政委 員会です。その 役割は,様々な 属性を持った複 数の委員の合議 によ り,指揮監 督し,中立的な 意思決定を行う ものとされてい ます。

事務の点 検及び評価は上 記地方教育行政 の組織及び運営 に関する法律第 27 条の規定に 基づき,教育委 員会が教育に関 する事務の管理 及び執行状況を 点検 及び評価す ることにより, 市民ニーズを踏 まえ,地域の特 性を活かしなが ら, その成果や 課題を確認する ことで,今後の 施策改善に反映 させるとともに ,具 体的なそし て効果的な教育 行政の推進を図 ることを目的と します。

3 学識経験者 の知見の活用

地方教育 行政の組織及び 運営に関する法 律第27条第2 項の規定による 学識 経験を有す る者の知見の活 用については,教育委員会事務 局が点検及び評 価(原 課評価)の 結果について, 懇談会を今年度 は3回実施し, 3名の学識経験 者に 意見を聞き ました。

・学識経験 者

○ 吉田 武男(よしだ たけお)

筑 波大学大学院 人間総合科学研 究科 教授 ○ 垣花 京子(かきは な きょうこ)

筑 波学院大学 情 報メディア科 教授 ○ 土田 清(つちだ きよし)

(4)

・懇談会開 催日時

第1回 教育行政懇談会 全体会 平成 22年6月24日( 木)開催

各 課(館)3事業 ,課内室2事業 計23選定事 業について概要 説明 第2回 教育行政懇談会 平成22年8 月26日(木)開 催

各 課の事業につい てヒヤリングを 行いながら外部 評価実施 ( 教育総務課,文 化財室,学務課 ,教育指導課)

第3回 教育行政懇談会 平成22年10月8日(金)開 催

各 課の事業につい てヒヤリングを 行いながら外部 評価実施 (教育施設課 ,健康教育課 ,スポーツ振 興課,中央図書 館)

4 選定事業及 び評価結果につ いて

本年の点 検及び評価の対 象事業は,平成 21年度の事業 とし,155の 事業 のうち選定 した23の事業 について評価を 実施しました。 事業の評価に当 たっ ては,教育 に関する点検及 び評価シートを 作成し,各課に おける原課評価 を行 い,その後 ,教育行政懇談 会において,外 部評価を実施し ,各課において 別紙 のとおり改 善報告をまとめ ましたので報告 いたします。

総評とし ては,若干の事 業の見直しは必 要なものの,概 ね良好に事務が 行わ れていると の評価をいただ くと同時に,教 育に関する市民 の関心は非常に 高く, 教育委員会 の役割と透明性 の確保がますま す問われている ことから,市民 への 説明責任を 果たすことの重 要性をご指摘い ただきました。

参照

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